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考察というよりはほぼ妄想ですが


そういえば、番人たちにとってのリストラは何を意味するのだろうか。単純にもう秘石を守らなくていいってことなんだろうけど、命の問題はどうなんだろうなあと。普通に歳を取るようになるのかな。
サービスの私はお前より先に死ぬって台詞で時間が動き出したのかなと考えてたし、18歳で解放されたから43歳のサービスが先に死ぬぞって、そういう意味だと思ってた。でもこの台詞はジャンの口から出た言葉ではないし。元から不老の体で作られているのか、秘石の力で不老だったのかによって変わるよな。
りっちゃんは後天的に番人になったから不老になったんだし、やめたら動き出すのだろうけど。秘石に直接作られたジャンやアスはどうなんだかなー。もし秘石の力で老いていなかったのなら、C5は何やったんだ?

個人的趣味でいうと、一度永遠の命から解放されたもののサービスの死によって歯車のずれてしまったジャンが、高松に焚き付けられたのもあって二人で秘石をあれこれいじり倒した結果で二人は老いなくなったし、秘石を地球に留めたりいじり倒した結果で星が狂い始めたり、それによってC5計画が生まれジーンバンクの子供や炎雷剛刃紅が生まれたら滾るなあと。
これは高松とジャンのゲームなんだよ。利害が一致してのC5計画。でも二人の望む結果は正反対。ジャンの死も紅の暴走も二人の計画の内。子供達が駄目だったのも二人は予想範囲内。あとは光と闇。
移民計画で挙げられた星も本当は最初から人が住むのに向いてないのはわかってたんじゃないの?でもこれから住めるようになる、進化の可能性があった。母星だけを変えても意味はなく、他の星も変える必要があった、とか。

ただどこまでが二人で進めたものなのだろうね。ジャンの死や暴走の辺りはもう化かし合いになってそうよね。高松は本当に殺すつもりだったし、ジャンはそれに気づいて早々に身代わりを作った。けどそれだって高松は予想してたから、殺せてたらそれはそれで良かったし、生きてたら生きてたで良いし。
本気で殺す気であるにはあるんだけど、殺すことへの執着はない。だから生きてるジャンを見た時もああ生きてたんですか、みたいな。
チャンネル5計画を実行せよ、って言葉でジャンを殺したっていうのも、ジャン自身がインプットしたものではなく、高松がインプットした可能性もあるし。


そういえばサービス様の回想、当時のままっぽいところを見ると若くして亡くなられたのかなー?とか。
突然青の一族だけがかかる奇病が現れ、マジックもハーレムもコタローもキンちゃんもグンマもサービスも次々と死んでいき、残されたジャンは絶望に暮れて高松はなんだあんなに崇拝していた一族もこんなものだったのかってなって、シンタローは一族じゃないから生き残ってしまって一人取り残されてしまったショックで俺は結局家族じゃなかったんだみたいな落ち込み方をしてそこに漬け込んだ頭のネジの狂った二人が紅にして勝手に未来を左右するゲームの駒にする、みたいなシナリオが頭の中に流れてきたり。

そもそも人造人間って私のイメージするのは人型ロボットではなく、人をベースに機械化、というイメージがあります。
ひょっとしたら防人の五人は最初血の繋がってない生きた人間だったのかな。PAPUWAではモブで皆出てますしね。


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